概要
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platformは、あらゆる環境において、データやアプリケーションデータベースのバックアップ、障害復旧や移行を実現する統合ソリューションとなります。
バックアップ
ファイルおよびアプリケーションデータベースを確実に保護します。
障害復旧
サーバ全体を迅速にリカバリします。異機種への復元にも対応します。
移行
物理、仮想、クラウド(日本未対応)の間でサーバを簡単に移動できます。
- Windows サーバベアメタル復元機能を備えた、Windows サーバのイメージおよびファイルベースのバックアップ
- Linux サーバベアメタル復元機能を備えた、Linux サーバのイメージおよびファイルベースのバックアップ
- Microsoft Exchange Server個別のメールボックスや電子メール単位の復元機能を備えた、Exchange Information Store のバックアップ
- Microsoft Active Directoryベアメタル復元機能を備えた、Active Directory サーバ全体のバックアップ
- Microsoft SQL Serverベアメタル復元機能を備えた、SQL サーバ全体のバックアップ
- Microsoft SharePoint Serverベアメタル復元機能を備えた、SharePoint サーバ全体のバックアップ
- VMware vSphereVMware ESX(i) 仮想マシンのエージェントレスバックアップ
- Microsoft Hyper-VHyper-V 仮想マシンのエージェントレスバックアップ
- Red Hat Enterprise VirtualizationRHEV または KVM 仮想マシンのバックアップ
- Citrix XenServerCitrix 仮想マシンのバックアップ
- Parallels Bare MetalParallels 仮想マシンのバックアップ
- デスクトップおよびノート PC管理者またはユーザーの操作による、ノート PC およびデスクトップコンピュータのバックアップと復元
- Acronis Universal Restore異なるハードウェアまたは仮想マシンへの復元
- Deduplication重複データから 1 つのインスタンスのみを保存し、ストレージ容量を削減
- 簡単
- インストールとバックアップの構成は数分で完了。後はすべて自動で実行されます。
- 柔軟
- まずは今、必要とされるコンポーネントのみを選んで導入し、組織の成長や拡大に応じて、後から機能を追加することができます。
- 包括的
- 物理および仮想環境における、Windows または Linux マシン全体、あるいは、個別のファイルやフォルダを対象としたバックアップと障害復旧の両方が、単一のソリューションで実現されます。
メリット
単一の統合ソリューションで、物理および仮想環境におけるバックアップ、データ復元、そして障害復旧を実現します。
- 迅速な復元:
特許を取得したアクロニスのディスクイメージング技術により、Windows または Linux システム全体を数分間で復元できます。
- 任意のハードウェアへの復元:
アドオンである Acronis Universal Restore を使用すると、異なるハードウェアや仮想マシンへの復元が可能です。
- 幅広い復元対象:
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform は、さまざまなオペレーティングシステム、プラットフォーム、およびアプリケーションをサポートするよう、設計されています。
- 集中管理:
すべてのプラットフォームコンポーネントおよびエージェントを集中管理できます。
- 新機能
新機能
- NEW! Microsoft Windows Server 2012、Windows 8 のサポート
- NEW! Microsoft SQL Server のバックアップのサポート
- 詳細復元を含む Microsoft Exchange Server 2010 のサポート
- VMware vSphere の Changed Block Tracking (CBT:更新ブロック追跡機能)のサポート
- Linux サーバへのリモートインストール
- RHEV サーバの迅速かつ容易な P2V 移行
- テープに保存されたディスクイメージからのファイルの復元
バックアップ
- イメージバックアップ
- ディスクレベルのスナップショットを取得することで、ディスク全体またはボリューム全体のイメージが、オペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータとともに保存されます。この機能は、物理マシンと仮想マシンの両環境において有効です(エージェントレスバックアップを含む)。
- ファイルバックアップ
- 選択したファイルおよびフォルダをバックアップできます。
- Microsoft Exchange インフォメーションストアのバックアップ
- Microsoft Exchange インフォメーションストア全体または個別のデータベースをバックアップできます。
- VSS によるアプリケーションのサポート
- Acronis Backup & Recovery 11.5 は、特許取得済みのディスクイメージング技術でディスクのスナップショットを作成するため、バックアップのためにサーバをオフラインにする必要がありません。また、Windows ボリュームシャドウコピー(VSS)を利用して、アプリケーションへバックアップ開始の通知を行い、アプリケーションレベルの整合性を維持します。
- 完全、高速増分、または差分バックアップ
- 変更されたデータだけを保存する差分バックアップや増分バックアップを使用して、バックアップ時間を短縮し、ストレージ所要量とトラフィックを削減することができます。
- アクロニスの高速増分アルゴリズムは、NTFS マスターファイルテーブル(MFT)からの情報を使用し、相違点を計算します。これにより、常駐してディスクに加えられる変更を常に監視したり、バックアップ開始時にディスクの内容全体を読み取る必要がなくなるため、バックアップタスク実行時以外のシステムリソース消費を削減し、バックアップ時間を短縮します。
- 最大 5 ヶ所へバックアップを保存
- たとえば、バックアップをローカルディスクに保存し、そのコピーをネットワークサーバに保存するなど、バックアップを複数の場所に保存することにより、さらに安全にデータを保護することができます。
- スケジュールやイベントに応じてバックアップを自動的に実行
- アクロニスの高度なスケジューラにより、時刻、曜日、または月を設定し、自動的にバックアップを実行させることができます。また、ユーザーのログオンやマシンのシャットダウンなど、イベントに応じた条件も設定できます。
- バックアップスキーム
- Acronis Backup & Recovery 11.5 は、GFS(Grandfather-Father-Son)やハノイの塔などの、業界標準スキームを備えています。また、詳細設定によって、ユーザー独自のスキームを構成することもできます。
- セクター単位のバックアップ
- 未使用容量を含め、ディスクまたはボリュームの、セクター単位での正確なコピーが保存されます。
- バックアップ時のファイルの除外
- 不要なファイルおよびフォルダをバックアップから除外して、ストレージ容量と時間を節約することができます。
- 圧縮および暗号化
- バックアップを圧縮してストレージ容量を最適化したり、バックアップを暗号化してセキュリティを強化したりすることができます。
- Wake-on-LAN のサポート
- スケジュールされたバックアップ開始時にマシンが起動していない場合、Wake-on-LAN 機能によって自動的にマシンを起動させることができます。
- 処理の前後に実行するコマンド
- 「バックアップを開始する前に、毎回アンチウィルス製品を実行する」や「バックアップの終了後に、アーカイブを別の場所にコピーする」など、バックアップ処理の前後に自動的に実行するコマンドを定義することができます。
- 自動または手動のバックアップ分割
- バックアップを複数のファイルに分割してメディアに適合させることができます。
- ネットワーク帯域幅およびディスク書き込み速度の制限
- バックアップ操作によって使用可能な帯域幅を制限し、ディスクまたはネットワークへの影響を抑えることができます。
ディザスタリカバリ
- ベアメタル復元
- ハードディスク障害の発生時に元のマシンの完全なコピーを新しいハードディスクドライブに復元します。
- 異なるハードウェアへの復元
- アドオンである Acronis Universal Restore を使用すると、システム(Windows または Linux)全体を異なるハードウェアまたは仮想マシンに移行したり復元したりすることができます。
- Acronis ブータブルメディア
- Acronis ブータブルメディアビルダを使用して、障害発生時にシステムを起動するためのブータブルメディアを、CD、DVD、または USB フラッシュドライブに作成します。Linux カーネルまたは WinPE ベースのメディアを作成することができます。
- Acronis リカバリマネージャ
- システムが正常に起動しない場合は、システムの起動時に [F11] を押して Acronis Backup & Recovery 11.5 を起動できます。
- カスタムドライバ
- WinPE メディアの作成時や作成後(メディアからの起動時)に、新しいハードウェア用のドライバを WinPE メディアに追加できます。
- リモート復元
- 直感的なリモートアクセスにより、データをネットワーク上のマシンに簡単に復元することができます。
- PXE サーバ
- Acronis PXE サーバを使用すると、ネットワーク経由でベアメタル復元用の環境(Windows カーネルまたは WinPE ベース)でマシンを起動できます。
- これにより、システムにブータブル CD または DVD をインストールする担当者を現地に待機させる必要がなくなります。
- SID の変更
- 復元後に Windows SID が自動変更されます。
- Acronis Active Restore
- データをバックグラウンドで復元しながらシステムを使用することができます。
- 災害復旧計画
- 各バックアップ後に自動的に生成される文書で、システムを再稼働させるための詳細な手順が記載されており、緊急時、専任の IT 管理者の不在時にも、これに沿って迅速かつ効率的に復旧作業を行うことができます。
データ復元
- 集中管理されるバックアップのカタログ
- 全管理対象格納域のバックアップデータが、1 つのビューに表示されます。
- 検索
- 名前、サイズ、または作成/変更日で、カタログ内のファイルやフォルダを簡単に検索できます。
- ディスクバックアップからのファイルの復元
- ディスクイメージバックアップ(テープに保存されているものを含む)から個々のフォルダやファイルを復元できます。
- バックアップの参照およびマウント
- バックアップデータは、通常のフォルダと同様に Windows エクスプローラで参照でき、ファイルやフォルダのドラッグアンドドロップやコピーアンドペーストもできます。ディスクイメージは、後から、読み取り専用モード、または読み取り/書き込みモードのドライブとしてマウントすることもできます。
データ移行
- あらゆるタイプのマシン間での移行
- 物理マシンをバックアップして仮想マシンに復元、仮想マシンをバックアップして物理マシンに復元、また仮想マシンを特定のハイパーバイザーから別のハイパーバイザーに復元することもできます。この柔軟性により、物理マシンや幅広い仮想プラットフォームの間での無制限の移行が実現されます。さらに、Acronis Universal Restore を使用すると、Linux または Windows マシンを新しい任意のハードウェアで起動することができます。
- バックアップイメージを仮想マシン形式へ変換
- バックアップイメージを、VMware、Microsoft、Citrix、Red Hat、または Parallels の形式と互換性のある仮想マシンに変換できます。
- Acronis Instant Restore
- 最新のバックアップが、障害発生時にすぐに起動できるスタンバイ仮想マシンに自動的に復元されます。
集中管理
- 集中管理
- 物理マシンまたは仮想マシンを Acronis 管理サーバに追加し、すべての操作をネットワーク上の単一コンソールでまとめて管理することができます。
- 物理マシンと仮想マシンの統合管理
- 物理マシンを管理する場合と同じ方法で、グループ化や集中バックアップ計画のルールなどを含む、仮想マシンの保護も統合して管理できます。
- データ統合管理
- グローバルツリーでリソースの確認や、バックアップ格納域の参照ができるため、必要なディスクイメージのバージョンや、仮想マシン、ファイル、または電子メールをすばやく見つけることができます。
- 集中バックアップ計画
- 複数のマシン(物理または仮想)にわたって適用されるバックアップ計画をまとめて作成することができます。
- グループ化
- 大規模な環境でマシンの数が多い場合、グループを設定し、グループ単位でバックアップを実行できます。手動でマシンを選択(静的グループ)することも、オペレーティングや IP 範囲などの条件で自動的に選択する(動的グループ)こともできます。
- さらに細かい保護対象の設定
- 対象とするマシンやマシングループが自動的に選択されるよう、バックアップ計画でルールを定義することができます。
- バックアップ計画のインポートおよびエクスポート
- バックアップ計画をマシン上のファイルからエクスポートし、別のマシンにインポートすることができます。これにより、集中管理機能のないエディションでも、複数マシン間でバックアップ計画を共有できます。また、このファイルは XML 形式であるため、手動でカスタマイズできます。
- ライセンスサーバ
- すべてのキーを Acronis ライセンスサーバで管理し、残りのライセンス数や、各マシンがどのライセンスを使用しているかを常に把握することができます。
- 特定の時間内でバックアップを実行
- ネットワークが過負荷状態になることを防ぐため、決められた時間内でマシンごとにバックアップ開始時間を割り振ります。
- コマンドラインによるスクリプト処理
- コマンドラインインターフェイスからのタスク実行やバックアップ開始が可能です。
レポートおよび監視
- ダッシュボード
- 設定済みのマシンやバックアップ計画、実行中のタスク、終了したタスクの結果などが一画面に表示されます。また、エラーが発生した場合もここに表示されます。
- アラート
- タスクの失敗やディスクの空き容量の低下など、エラーや警告などの通知を受信できます。
- レポート
- 管理対象のコンピュータやバックアップ計画、格納域に保存されているアーカイブやバックアップ、アクティビティ履歴など、バックアップとリカバリの操作に関連する情報をまとめて得られます。また、レポートの内容をカスタマイズすることもできます。
- タスク履歴
- ローカルバックアップ計画と集中バックアップ計画のいずれについても、過去に実行されたタスクとその結果を確認することができます。
- 電子メール通知
- 新しいアラートや、タスクの失敗または完了に関する通知を電子メールで受け取ることができます。
- Windows イベントログへの記録
- 管理サーバ でのイベントを Windows のアプリケーションイベントログに記録するよう設定できます。
Microsoft Exchange Server
- Exchange 2010、2007、2003 をサポート
- Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft Exchange Server は、Microsoft Exchange Server 2010、2007、2003 をサポートします。
- データベースレベルおよびメールボックスレベルのバックアップ
- Exchange インフォメーションストア、個別のストレージグループおよびデータベース、またはメールボックス単位でバックアップおよび復元できます。
- Exchange クラスタの透過的サポート
- クラスタ化された Microsoft Exchange Server に配置すると、クラスタ全体が単一のものとしてユーザーインターフェイスに表示されます。バックアップタスクは適切なクラスタメンバーに透過的に配置デプロイされ、レプリカがいくつあっても、またはデータベースが移行されていても、依然としてデータベースが保護されます。
- データベース可用性グループ(DAG)、クラスタ連続レプリケーション(CCR)、およびシングルコピークラスタ(SCC)実装がサポートされます。
- データベースレベルのバックアップからメールボックスの直接復元
- 電子メールやその他メールボックスコンテンツのインデックスが、バックアップ時に自動的に作成され、Acronis Backup & Recovery 11.5 カタログ機能によって検索できます。
- これにより、他社製ツールや復元データベース(RDB)を使用せずに、メールボックスや電子メールをデータベースレベルのバックアップから直接復元できます。
- 高速完全バックアップ
- ストレージノードをバックアップの保存先として使用する場合(Acronis ストレージノードは Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced プラットフォームに含まれるストレージ管理コンポーネント)、高速完全バックアップを使用してデータベースを保護することができます。このモードでは、Exchange Server データベースにおける変更がバックアップ間で追跡され、次回の完全バックアップ時には、それらの変更部分だけが運用サーバからコピーされて保存されます。
- この方法により、トランザクションログのバックアップが効率化されるとともに、長く続くトランザクションログの再生による復元の長時間化および信頼性の低下が排除されます。
- ディスクおよび PST への復元
- 監査や訴訟履歴調査、データ移行、トラブルシューティングの目的で、メールボックスの中身を PST へ抽出するような電子メール関連タスクを容易に実行できます。また、.edb および.log ファイルを含む Exchange データベースまたはストレージグループ全体をディスクフォルダへエクスポートし、Exchange ツールを使用して検証、修復、およびデータ抽出を行うこともできます。
VMware vSphere
- 高度な機能
- 集中管理、監視、レポート、重複除外などの高度な機能を、VMware vSphere 仮想マシンにも使用できます。
- vStorage API によるエージェントレスバックアップ
- Acronis Backup & Recovery 11.5 は、VMware vStorage API を通して ESX/ESX(i) ホスト上にある仮想マシンのバックアップとリカバリを行うため、ゲスト仮想マシンにエージェントをインストールする必要がありません。これにより、管理コストとリソースを抑えることができます。
- Changed Block Tracking (CBT)
- VMware の CBT テクノロジに対応し、前回のバックアップ以降に発生した仮想マシンの変更を追跡し、これまでよりも短時間で増分バックアップを行います。
- VMware vMotion および VMware HA 互換性
- ESX(i) ホスト間での仮想マシンの移行や、VMware High Availability(HA) を使用していても、Acronis Backup & Recovery 11.5 は対応することができます。
- VMware vCenter 統合
- Acronis 管理サーバは、VMware vCenter に接続して、ユーザーが設定した表示方法で仮想マシンを表示し、仮想マシンを手動で追加したり、すでに作成されているグループを再作成する必要もありません。Acronis Backup & Recovery 11.5 は、必要な情報をすべてvCenter から自動的に読み取ります。
- Windows マシンへのエージェントのインストールと仮想アプライアンスの使用
- エージェント for vSphere/ESX/ESXi は、直接 ESX(i)ホストに仮想アプライアンスとして自動インストールするか、ホストの処理負荷を削減するためにWindows マシンにインストールすることができます。複数の ESX(i) ホストに対して 1 つのエージェントで十分機能しますが、必要に応じてエージェントを追加することもできます。
- LAN フリーバックアップ
- VMware ESX ホストが SAN ストレージを使用している場合、ネイティブ ESX/ESXi メカニズムを利用して LAN を経由せずに仮想ディスクとデータにアクセスし、SAN ストレージにバックアップを保存することで LAN フリーバックアップを実現します。
- 同時バックアップ
- 同じエージェントによって管理されている場合でも、任意の VMware 仮想マシンのバックアップが完了する前に別の VMware 仮想マシンのバックアップを開始することができます。
- 無制限の移行
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere 1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
- 1 ライセンスで任意の数の仮想マシンに対応
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere 1 ライセンスで、一台の ESX(i)ホスト上で動作する無制限の台数の仮想マシンをバックアップおよび復旧できます。すべての仮想マシンにエージェント for Windows またはエージェント for Linux をインストールすることも、エージェント for ESX(i) を使用してエージェントレスバックアップを実行することも可能です。
Microsoft Hyper-V
- 高度な機能
- 集中管理、監視、レポート、重複除外などの高度な機能を、Hyper-V 仮想マシンにも使用できます。
- Microsoft Hyper-V 仮想マシンのエージェントレスバックアップ
- エージェントを各ゲスト仮想マシンにインストールせずに Hyper-V ホスト上にあるすべての仮想マシンのバックアップとリカバリを行うことができるため、管理コストやリソースが節約されます。
- Hyper-V クラスタ対応
- Hyper-V クラスタ(クラスターシェアードボリューム(CSV)上のものも含む)をサポートしており、予定外のフェイルオーバーや移行が発生しても、それまでと同じ方法でマシンをバックアップし続けることができます。
- 複数仮想マシンの同時バックアップ
- 同じホスト上に配置された複数の仮想マシンのバックアップを行う際、ひとつの Hyper-V 仮想マシンのバックアップが完了していなくても、別の Hyper-V 仮想マシンのバックアップを開始できます。
- 無制限の移行
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V 1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
- 1 ライセンスで任意の数の仮想マシンに対応
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V 1 ライセンスで、一台の Hyper-V ホスト上で動作する無制限の台数の仮想マシンをバックアップおよび復旧できます。すべての仮想マシンにエージェント for Windows またはエージェント for Linux をインストールすることも、エージェント for Hyper-V を使用してエージェントレスバックアップを実行することも可能です。
- Hyper-V ホストのバックアップ
- 仮想マシンのみならず、エージェント for Windows を使用して Hyper-V ホスト自体の保護(ベアメタル復元、異なるハードウェアへの復元を含む)も行えます。
RHEV
- プラットフォーム機能がすべて利用可能
- 集中管理、監視、レポート、重複除外などのすべてのプラットフォーム機能を、RHEV 仮想マシンでシームレスに使用できます。
- Red Hat Enterprise Virtualization Manager との統合
- Red Hat Enterprise Virtualization Manager との統合により、Red Hat Enterprise Virtualization VM が自動検出され、表示されます。
- 1 ライセンスで任意の数の仮想マシンに対応
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV 1 ライセンスで、一台の RHEV ホスト上で動作する無制限の台数の仮想マシンをバックアップおよび復旧できます。
- 試用版ライセンスで 3 回まで移行可能(無償)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV の試用版を使用して、サーバと RHEV ホストの間で最大 3 回の移行を無償で実行できます。
- 無制限の移行(正規購入版)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV 1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
Citrix XenServer
- 高度な機能
- 集中管理、監視、レポート、重複除外などの高度な機能を、XenServer 仮想マシンにも使用できます。
- 1 ライセンスで任意の台数の仮想マシンに対応
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Citrix XenServer 1 ライセンスで、一台の XenServe ホスト上で動作する無制限の台数の仮想マシンをバックアップおよび復旧できます。
- 無制限の移行
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Citrix XenServer 1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
Parallels
- 高度な機能
- 集中管理、監視、レポート、重複除外などの高度な機能を、Parallels 仮想マシンにも使用できます。
- 1 ライセンスで任意の数の仮想マシンに対応
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Parallels 1 ライセンスで、一台の Parallels ホスト上で動作する無制限の台数の仮想マシンをバックアップおよび復旧できます。
- 無制限の移行
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Parallels 1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
ソフトウェア配布とアップグレード
- Acronis Backup & Recovery 10 または 11 からのアップグレード
- Acronis Backup & Recovery 11.5 は、Acronis Backup & Recovery 10 または 11 に上書きインストールされ、すべての設定および構成が維持されます。
- Acronis Backup & Recovery 10 および 11 のエージェントの管理
- Acronis Backup & Recovery 11.5 の管理サーバとストレージノードは、Acronis Backup & Recovery 10 および 11 のエージェントと互換性があるため、すべてのエージェントをすぐにアップグレードする必要はありません。
- リモートインストールと構成
- エージェントの新規インストールや更新を Windows または Linux マシン上にリモートインストールできます。
- 再起動不要
- 初回のインストール時、マシンを再起動する必要はありません。
- テキストファイルまたは Active Directory からのマシンのインポート
- マシンのリストを、テキストファイル、または Active Directory から Acronis 管理サーバに直接インポートできます。
- グループポリシーのサポート
- Acronis Backup & Recovery 11.5 のエージェントを、グループポリシーや、MSI 形式をサポートするツールを使用して配置することができます。付属のグループポリシー管理テンプレートを使用して、クライアントマシンの設定をまとめて構成することができます。
セキュリティ
- バックアップデータの暗号化
- 業界標準の 256 ビット AES(Advanced Encryption Standard)アルゴリズムを使用してバックアップを暗号化し、データのセキュリティを確保します。
- 暗号化ネットワーク通信
- ネットワーク経由でのバックアップ時にも、すべてのリモート通信がデフォルトで SSL 暗号化されるため、データの安全が確保されます。
- Acronis セキュアゾーンのパスワード保護
- Acronis セキュアゾーン(セキュリティで保護されたパーティション)に保存されたバックアップを権限のないアクセスから保護します。
- ユーザーグループによるリモートアクセスの制御
- 認証したグループにアクセス権を割り当て、そのグループだけがマシンへのリモートアクセスや集中管理の実行を行えるようにします。
- 設定可能なポート
- 使用するすべてのポート番号を変更できます。
ストレージ
- 統一されたバックアップ形式
- エージェント for Windows、エージェント for Linux、エージェント for VMware、およびエージェント for Hyper-V が、エージェント間で互換性を確保する統一形式を使用するため、どのバックアップも、任意のハードウェア、ハイパーバイザー、またはプラットフォームに復元できます。
- ディスクおよびテープのサポート
- バックアップは、ディスク、ネットワークフォルダ、FTP、CD/DVD/Blu-ray、またはテープに保存できます。
- 重複除外
- アドオンである Acronis Backup & Recovery 11.5 Deduplication を使用し、保存するデータから重複を確実に除外できるため、冗長性が解消されます。ファイルおよびブロックレベルの重複除外により、ストレージボリュームが最大 90 % 削減されます。また、重複除外は、「ソース側」および「ターゲット側」で実行できます。
- 古いバックアップの自動削除
- 不要になったバックアップを自動的に削除するルールを指定できます。
- ステージング
- 最大 4 回までのステージングが可能で、各ステージングの保存場所や保存期間は個別に設定できます。これにより、ストレージを有効活用しつつ、バックアップを確実に保存することができます。
- ベリファイ
- アーカイブのベリファイ機能によって、バックアップが完了し、サーバおよびデータがリカバリ可能であることを確認します。スケジュールして行うことも、手動で行うこともできます。
- バックアップの統合
- 増分バックアップや差分バックアップを統合して、容量を節約します。
- Acronis Disk Director Lite
- Acronis Backup & Recovery 11.5 には、ディスク管理ユーティリティである Acronis Disk Director Lite が含まれています。これにより、ディスクのクローン作成、ディスクの変換、ボリュームの作成、フォーマット、削除、MBR と GPT の間のディスクパーティションスタイルの変更、ディスクラベルの変更などのディスク管理操作は、オペレーティングシステム上で実行するかブータブルメディアを使用して実行することができます。
- Acronis セキュアゾーン
- ハードディスク上の保護されたパーティションにバックアップを保存することができます。
エージェント
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform には、さまざまなタイプのデータ、アプリケーション、およびシステムのバックアップと復元に使用できる多数のエージェントが含まれています。
物理サーバ:
仮想サーバ:
- VMware vSphere
- Microsoft Hyper-V
- Red Hat Enterprise Virtualization
- Citrix XenServer
- Parallels Server Bare Metal
アプリケーション:
ノート PC およびデスクトップコンピュータ:
すべてのエージェントは、他のコンポーネントとシームレスに統合され、集中管理が可能です。また、個別に使用したり、任意の組み合わせで使用することもできるため、ユーザー固有のニーズに対応できます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows
Windows サーバのバックアップに最適
エージェント for Windows は、Windows サーバで、イメージベースおよびファイルベースのバックアップとリカバリを実行するために必要となります。他のコンポーネントとシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログなどの機能を利用でき、ディスクとテープがサポートされます。
- 迅速かつ容易なイメージバックアップ:
ベアメタル復元を備えた、サーバ全体のディスクイメージバックアップ(スナップショット)を作成
- ファイルバックアップ:
個別のファイルやフォルダのバックアップおよび復元
- ベアメタル復元:
イメージバックアップをベアメタルマシンに数分で容易に復元
- ファイルの詳細復元:
ディスクイメージバックアップから個別のファイルを検索して復元
- 未使用ブロックおよびファイルの除外:
- 主要なファイルシステム(MBR および GPT、BIOS および UEFI)のサポート:
エージェント for Windows は、Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows のライセンスに含まれています。
システム要件
- オペレーティングシステム:
- Microsoft Windows Server 2012
- Microsoft Windows Server 2008 R2
- Microsoft Windows Server 2008
- Microsoft Windows Server 2003 R2
- Microsoft Windows Server 2003 Microsoft Windows 2000 Server SP4
- プラットフォーム:
- x86(32ビット)
- x64(64ビット)
- 起動方法:
- BIOS
- UEFI
- ファイルシステム:
- FAT16/32
- NTFS
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Linux
Linux サーバのバックアップに最適
エージェント for Linux は、Linux サーバで、イメージベースおよびファイルベースのバックアップとリカバリを実行するために必要となります。他のコンポーネントともシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログなどの機能を利用でき、ディスクとテープがサポートされます。
- 迅速かつ容易なイメージバックアップ:
ベアメタル復元を備えた、サーバ全体のディスクイメージバックアップ(スナップショット)を作成
- ファイルバックアップ:
個別のファイルやフォルダのバックアップおよび復元
- ベアメタル復元:
イメージバックアップをベアメタルマシンに数分で容易に復元
- ファイルの詳細復元:
ディスクイメージバックアップから個別のファイルを検索して復元
- 未使用ブロックおよびファイルの除外:
- 主要なファイルシステム(LVM、MBR および GPT、BIOS および UEFI)のサポート:
エージェント for Linux は、Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Linux のライセンスに含まれています。
システム要件
- オペレーティングシステム:
- Linux カーネル 2.4.20* 以降(カーネル 3.x を含む)および glibc 2.3.2 以降
* Universal Restore を Linux 環境に適用する場合、Linux カーネル が 2.6.8 以降である必要があります。 - Red Hat® Enterprise Linux® 4.x、5.x、および 6.x
- Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、および 12.04
- Fedora 11、12、13、14、15、16、および 17
- SUSE Linux Enterprise Server 10 および 11
- Debian 4、5、および 6
- CentOS 5.x、および 6.x
- Oracle Linux 5.x および 6.x
- Linux カーネル 2.4.20* 以降(カーネル 3.x を含む)および glibc 2.3.2 以降
- プラットフォーム:
- x86(32ビット)
- x64(64ビット)
- 起動方法:
- BIOS
- UEFI
- ファイルシステム:
- Ext2/Ext3/Ext4
- ReiserFS3
- XFS
- JFS
- FAT16/32
- NTFS
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere
VMware vSphere のバックアップに最適
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform は、VMware vSphere 仮想マシンの保護において、これまでにない柔軟性を提供します。また、他のコンポーネントとシームレスに統合され、集中管理、レポート、検索機能付きカタログなどの機能を利用できます。
- エージェント for ESX(i) による VM のエージェントレスバックアップ:
信頼性が高く、コスト効率の良い、VMware vSphere 仮想マシンのエージェントレスバックアップを実現します。
- エージェント for Windows による VM のエージェントベースのバックアップ:
特殊な仮想マシン(RDM ディスクを備えたマシンなど)については、エージェント for Windows を仮想マシンにインストールし、物理マシンと同じ方法でバックアップすることができます。
- vCenter 統合:
Acronis Backup & Recovery 11.5 は、VMware vCenter から仮想マシンのリストを読み込み、vCenter と同様に表示します。
- スケーラビリティ:
必要に応じて新しいエージェント for ESX(i) を追加することが可能なため、事実上無制限のスケーラビリティが得られます。
- 統一されたバックアップ形式による移行:
物理サーバまたはその他のハイパーバイザーから作成されたイメージを VMware に復元することも、その逆を実行することもできます。また、1 つのライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
エージェント for ESX(i)は、Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere のライセンスに含まれています。このライセンスは、ESX(i) ホスト単位で適用され、エージェント for ESX(i) によるエージェントレス方式でも、エージェント for Windows によるゲストベース方式でも、ホスト上のすべての仮想マシンをバックアップおよび復元することができます。また、このライセンスでは、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
エージェント for ESX(i) の要件
- VMware vSphere 4.0、4.1、5.0 および 5.1
- VMware ESX Infrastructure 3.5 Update 2 以降
- ESX ハイパーバイザーと ESX(i) ハイパーバイザーがサポートされています(無償版の VMware vSphere Hypervisor(ESXi)を除く)。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V
Microsoft Hyper-V のバックアップに最適
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform を使用すると、Hyper-V ベースの仮想マシンおよびホストを、迅速かつ柔軟に、コスト効率よくバックアップおよび復元することができます。
- エージェント for Hyper-V による VM のエージェントレスバックアップ:
バックアップと復元はホストベースのエージェントによって実行され、エージェントを仮想マシンにインストールする必要はありません。
- エージェント for Windows による VM のエージェントベースのバックアップ:
特殊な仮想マシン(パススルーディスクを備えたマシンなど)については、エージェント for Windows を仮想マシンにインストールして、物理マシンと同様にバックアップすることができます。
- Hyper-V ホストのバックアップ:
追加費用をかけることなく、エージェント for Windows によって物理 Hyper-V ホストをオペレーティングシステムおよび構成とともにバックアップすることにより、障害発生時に、このホスト自体を確実に復元することができます。
- 集中管理:
複数のエージェント for Hyper-V が Acronis 管理サーバによって集中管理されるため、インフラストラクチャ全体の表示および制御が統合されます。
- 統一されたバックアップ形式による移行:
物理サーバまたはその他のハイパーバイザーから作成されたイメージを Hyper-V に復元することも、その逆を実行することもできます。また、1 ライセンスで、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
エージェント for Hyper-V は、Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V のライセンスに含まれています。 このライセンスは、Hyper-V ホスト単位で適用され、エージェント for Hyper-V によるエージェントレス方式であれエージェント for Windows によるゲストベース方式であれ、ホスト上のすべての仮想マシンをバックアップおよび復元することができます。また、このライセンスでは、ホストとの間の移行を何度でも実行できます。
エージェント for Hyper-V の要件
- Microsoft® Hyper-V Server® 2012
- Microsoft® Windows Server® 2012(Hyper-V 使用)
- Microsoft® Hyper-V Server® 2008 R2
- Microsoft® Windows Server® 2008 R2(Hyper-V 使用)
- Microsoft® Hyper-V Server® 2008
- Microsoft® Windows Server® 2008(Hyper-V 使用)
- 仮想マシンは、Microsoft Hyper-V によってゲストオペレーティングシステムとしてサポートされる任意のオペレーティングシステムを実行できます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV
Red Hat Enterprise Virtualization のバックアップに最適
Red Hat® Enterprise Virtualization の導入を促進
近年、コスト削減を目的として、物理サーバや他のハイパーバイザー上で動作する仮想マシン(VM)を Red Hat® Enterprise Virtualization 上へ移行する動きが、組織規模を問わず進んでいます。Red Hat® Enterprise Linux® や Red Hat Enterprise Virtualization VM にインストールされたミッションクリティカルなソフトウェアアプリケーションは、365日/24 時間、常にアクセスできる状態にしておかなければなりません。また、データ消失の際には、IT 部門はコンプライアンスポリシーに基づき、迅速なデータの復元が求められます。
このような背景から、 IT 部門には、厳しい環境下でも迅速に結果を出せる、柔軟なソリューションが必要です。そこで、認定済みの P2V および V2V 移行ツールを使用し、移行にかかる時間やコストを大幅に削減することが可能です。また、仮想マシン全体の復元が求められる場合、あるいは特定のドキュメント、ファイルだけを復元する必要がある場合もにも対応できるよう、障害復旧とデータ保護の両方の機能を備えたソリューションが不可欠となります。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV は、Red Hat Enterprise Virtualization 認定を受けた卓越した移行、障害復旧、およびデータ保護ツールです。既に多くの企業に導入されており、アクロニスの製品によって、物理、仮想、クラウド環境間で移行されたサーバの数は、すでに約 100 万台にのぼります。
主な機能
移行
- 試用版では、稼動中ワークロードの Red Hat® Enterprise Virtualization への P2V または V2V 移行を 3 回まで実行可能
- 有償版では、P2V、V2V、および V2P 移行を無制限に実行可能
ハイパーバイザーのサポート
- 本製品で、Red Hat Enterprise Virtualization および KVM をサポート

障害復旧およびデータ保護
- Red Hat® Enterprise Linux® または Microsoft® Windows®、アプリケーション、およびデータを含むシステム全体のバックアップに対応
- 必要に応じて、VM イメージ全体の復元、または、検索機能を使用し、選択したファイルおよびフォルダのみを復元
集中管理
- Red Hat Enterprise Virtualization Manager 3 との統合により、Red Hat Enterprise Virtualization VM を自動検出し、表示
- 物理マシンと仮想マシンの統合バックアップ
リモートでのエージェント配置
- エージェントをリモートで配置し、Red Hat Enterprise Linux、その他の Linux、および Windows オペレーティングシステムが実行されている VM をバックアップおよび復元
バックアップオプション
- ファイル除外、圧縮、およびバックアップ検証のオプションが用意されており、ストレージおよびメモリリソースを最適化
- 重複除外機能をアドオンとして追加可能
安全なバックアップ
- 政府機関でも採用されている 256 ビットの暗号化により、不正アクセスを防止とコンプライアンス遵守に対応
ライセンス
- 1 ライセンスで、当該ホスト上に配置した無制限の台数の仮想マシンをバックアップ、復元、および移行可能
ストレージメディア
- ディスク、リムーバブルデバイス、ネットワーク上のストレージデバイス(SMB/FTP/NFS)、テープ、テープオートローダーなど、幅広いメディアにバックアップ可能
追加情報
2012 年 1 月 18 日付けのプレスリリース(英語、Red Hat 社):
Red Hat Enterprise Virtualization 3.0 Enters Market with Backing of Strong ISV Ecosystem(英語)
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Citrix XenServer
Citrix XenServer のバックアップに最適
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform は、エージェント for Windows またはエージェント for Linux を仮想マシンにインストールし、Citrix XenServer ベースの仮想マシンをバックアップおよび復元することができます。エージェントは、Citrix XenServer と完全に互換性があり、認定も受けています。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Citrix XenServer のホストベースのライセンスにより、以下のことが可能になります。
- Citrix XenServer ホスト上にある任意の数の仮想マシンをバックアップおよび復元
- ホストとの間での移行を回数無制限で実行
- Acronis Universal Restore により、任意のバックアップを任意のタイプのマシンに柔軟に復元
- Windows および Linux のサポート
CitrixXen 仮想マシンのバックアップに使用されるエージェント for Windows またはエージェント for Linux では、他のコンポーネントとシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログ、およびその他の高度な機能を利用できるだけでなく、広範なストレージがサポートされます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Parallels
Parallels Server Bare Metal のバックアップに最適
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform は、エージェント for Windows またはエージェント for Linux を仮想マシンにインストールし、Parallels Server Bare Metal 上で動作する仮想マシンをバックアップおよび復元することができます。エージェントは、Parallels と完全に互換性があり、認定も受けています。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Parallels のホストベースのライセンスにより、以下のことが可能になります。
- Parallels ホスト上にある任意の数の仮想マシンをバックアップおよび復元
- ホストとの間での移行を無制限に実行可能
- Acronis Universal Restore により、任意のバックアップを任意のタイプのマシンに柔軟に復元
- Windows および Linux のサポート
Parallels 仮想マシンのバックアップに使用されるエージェント for Windows またはエージェント for Linux は、他のコンポーネントとシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログ、およびその他の高度な機能を利用できるだけでなく、広範なストレージがサポートされます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft Exchange Server
Microsoft Exchange Server のバックアップに最適
エージェント for Microsoft Exchange Server は、クラスタ構成の Microsoft Exchange Server の保護に最適な製品です。 このエージェントは、他のコンポーネントとシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログなどの機能を利用でき、ディスクとテープがサポートされます。
- Microsoft Exchange クラスタの透過的サポート:
Microsoft Exchange クラスタのデータベース可用性グループ(DAG)、クラスタ連続レプリケーション(CCR)、およびシングルコピークラスタ(SCC)実装をサポート
- データベースレベルのバックアップからメールボックスの直接復元:
メールボックスまたは個別のメールを、データベースレベルのバックアップから検索し、復元
- 柔軟性:
複雑な復元を容易に実行
- 高速完全バックアップ(重複除外機能のアドオンが必要です):
より少ないストレージ容量で、より迅速にバックアップを作成
エージェント for Microsoft Exchange Server は、Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft Exchange Server のライセンスに含まれています。
システム要件
- オペレーティングシステム:
- Microsoft® Windows Server® 2003/2003 R2 - Standard、Enterprise の各エディション(x86、x64)
- Microsoft® Windows Server® 2008 - Standard、Enterprise の各エディション(x86、x64)
- Microsoft® Windows Server® 2008 R2 - Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation の各エディション
- Windows® Small Business Server 2003
- Windows® Small Business Server 2008
- Windows® Small Business Server 2011
- Microsoft Exchange Server のバージョン:
- Microsoft® Exchange Server 2003 - すべてのエディション、SP2 以降
- Microsoft® Exchange Server 2007 - すべてのエディション、すべてのサービスパック
- Microsoft® Exchange Server 2010 - すべてのエディション、すべてのサービスパック
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows
Microsoft Active Directory のバックアップに最適
エージェント for Windows サーバは、Microsoft Active Directory などの任意の VSS(ボリュームシャドーコピー)対応ソフトウェアを透過的にサポートします。複数のバックアップ計画やソリューションを展開、管理、および監視することなく、オペレーティングシステム、ファイル、および Active Directory データを保護することができます。Acronis Backup & Recovery 11.5 を使用すれば、単一のバックアップですべてを保護できます。
- Microsoft Active Directory データのバックアップ:
Microsoft Active Directory データベースのバックアップ
- Active Directory ストアの復元:
Active Directory データベースの復元
Microsoft Active Directory バックアップおよび復元機能は、Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows のライセンスで使用可能です。
システム要件
- Microsoft Active Directory のバージョン:
- Microsoft Windows Server 2008 R2
- Microsoft Windows Server 2008
- Microsoft Windows Server 2003 R2
- Microsoft Windows Server 2003
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows with Microsoft SQL Server
シングルパスバックアップで実現される、Microsoft SQL Server に最適なソリューション
Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft SQL Server は、Microsoft SQL Server 環境を保護するのに最適な製品です。特許出願中である、アクロニスのシングルパス技術により、2 種類のバックアップが 1 つに統合され、Microsoft SQL Server に関するデータプロテクションとディザスタリカバリについて、個別に対策を用意する必要がなくなります。
- ストレスのない複数バックアップ
管理するバックアップの数の削減と、インタラクションを最小限に抑えるアプローチにより、バックアップの信頼性が向上
- バックアップ時間の短縮とストレージ容量の節約
バックアップにかかる時間を短縮し、バックアップコピーを保存するストレージの容量も削減
- Microsoft SQL Server に最適化されたスムーズなデータ復元
問題発生時に分厚いマニュアルを読み返す、という最も避けたい作業を回避
システム要件
- Microsoft SQL Server のバージョン:
- Microsoft® SQL Server 2005
- Microsoft® SQL Server 2008
- Microsoft® SQL Server 2008 R2
- Microsoft® SQL Server 2012
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Workstation
ノート PC およびデスクトップコンピュータのバックアップに最適
データは、サーバやデータベースだけではなく、ノート PC やデスクトップコンピュータにも保存されています。ユーザーが何も対策を講じていない場合、ウイルスやハードウェア障害によって、ノート PC やデスクトップコンピュータ上のドキュメントや重要な情報が失われ、業務に支障をきたす可能性があります。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Workstation では、業務で使用されるノート PC およびデスクトップコンピュータ向けのディスク/ファイルベースのバックアップおよび障害復旧と、その集中管理機能を利用することができます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Workstation のライセンスでは、下記機能をお使いいただけます。
- ダウンタイムの最小化と生産性の向上:
アクロニスの特許取得済みのディスクイメージング技術が採用された、エージェント for Windows により、ディスクのスナップショットが作成されます。
- 迅速な復元:
オペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータを含むイメージを、時間単位や日単位だけではなく、分単位でも復元することができます。また、誤って削除または消失したファイルやフォルダだけを個別に復元することもできます。
- ユーザー自身による操作:
直感的なユーザーインターフェイスと手順により、管理者の補助や特別なトレーニングなしに、ユーザー自身が、ファイル、フォルダ、またはシステム全体を復元することができます。
- 外出先でのバックアップ:
出先であっても、ユーザー自身でハードディスクドライブ上の特別に保護された領域(Acronis セキュアゾーン)やその他ストレージデバイスなどにバックアップできます。
- 異なるハードウェアへの復元または移行:
盗難やハードウェア障害の発生時にイメージを復元する際、元と同じハードウェアを入手することが困難であったり、不可能な場合があります。アドオンである Acronis Universal Restore を使用すると、すべてのアプリケーション、データ、および設定を含む、システム全体を異なるハードウェアに迅速に復元または移行し、数分間で作業を再開できます。
- 集中管理:
バックアップおよび復元動作を Acronis 管理サーバから集中管理および監視することができます。また、管理コンソールからマシンに直接接続することにより、復元をリモートで実行することもできます。
ノート PC およびデスクトップコンピュータのバックアップは、他のプラットフォームコンポーネントとシームレスに統合されるため、集中管理、レポート、検索機能付きカタログといった機能を利用でき、ディスク、テープ、およびクラウドがサポートされます。Advanced Platform を使用すると、バックアップの管理を、他のエージェント(Windows および Linux サーバ、アプリケーション、仮想マシンなど)と統合し、同じコンソールから行うことができます。
システム要件
- オペレーティングシステム:
- Windows 8
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP Professional SP2 以降
- Windows 2000 Professional SP4
- プラットフォーム:
- x86(32ビット)
- x64(64ビット)
- 起動方法:
- BIOS
- UEFI
- ファイルシステム:
- FAT16/32
- NTFS
Advanced Platform
あらゆる種類のハードウェア、オペレーティングシステム、そして物理および仮想環境に対応する単一のバックアップソリューションが「Advanced Platform」です。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform は、物理および仮想環境において、ファイルレベルとシステムレベルでのバックアップと復元に対応する統合ソリューションです。また、ディスクやテープなど、さまざまなバックアップメディアにも対応します。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform
障害復旧 | バックアップ | 移行 Windows、Linux、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer、Red Hat Enterprise Virtualization、Parallels Server Bare Metal
- シングルパスバックアップ
- 監視、レポート
- 集中管理
- 自動保持、ステージング、
複数のバックアップ先 - カタログ作成、検索
- 重複除外
- ディスク
- ファイル
- 仮想
マシン - Microsoft Exchange
- Microsoft SQL Server
- Active Directory
- テープ SCSI ドライブ、オートローダー、ライブラリ
- ディスク
ストレージCIFS、NFS、FTP、SFTP、iSCSI、ASN - クラウド 安全なレベル 3 データセンター*
* 日本では提供していません。
管理サーバ
Acronis Backup & Recovery® 11.5 管理サーバは、企業ネットワーク内のバックアップとリカバリの運用において中心となるサーバで、統合プラットフォームの中核コンポーネントとして、物理および仮想環境におけるバックアップ、障害復旧、およびデータ復元の包括的な管理を実現します。
管理サーバには、以下の管理機能があります。
- Acronis Backup & Recovery 11.5 インフラストラクチャへの単一のエントリポイント
- 集中バックアップ計画とグループ化により、多数の物理マシンおよび仮想マシンのバックアップを簡単に設定
- ステータス情報と詳細データによる、高度なクライアントマシン管理(物理または仮想)
- VMware vCenter との統合による、保護対象の仮想マシンの検出
- ストレージノードなどのストレージリソースの管理
- バックアップカタログへの容易なアクセスにより、バックアップから必要なデータのみを検索および取得
- システム全体の概要をわかりやすく示す直感的なダッシュボード
- 管理対象すべてのアラート、監視、およびレポートを集約
すべてのプラットフォームコンポーネントおよびエージェントを管理サーバに登録し、管理することができます。
- ESX(i) ホスト
- 仮想マシン
- ESX(i) 用エージェント
- Hyper-V ホスト
- 仮想マシン
- Hyper-V 用
エージェント - Acronis 管理サーバ
- 管理
コンソール - Acronis
ストレージ
ノード - Acronis
ストレージ
ノード - Linux ファイルサーバ
- MS SQL Server Windows
- MS Exchange Server Windows
管理コンソール
Acronis Backup & Recovery 11.5 管理コンソールは、すべてのプラットフォームコンポーネントおよびエージェントを、ローカルおよびリモートで容易に管理するための、統合インターフェイスを備えています。この管理コンソールは、任意の Windows マシンまたは Linux マシンにインストールして使用します。
コンソールとエージェントの直接接続により、ローカルバックアップ計画の設定と管理、データの復元、個人用アーカイブ格納域の作成と参照が可能になるほか、Windows/Linux マシン、ESX(i)/Hyper-V™、またはブータブルメディア(リモート)で、その他の管理操作を直接実行することもできます。
また、コンソールを管理サーバに接続すると、バックアップ計画の設定と管理や、あらゆるサーバレベルの機能、およびコンポーネントへのアクセスなどの集中管理タスクを、迅速かつ容易に実行できます。
ストレージノード
Acronis Backup & Recovery 11.5 ストレージノードは、ネットワーク上にある他のマシンのバックアップを保存および管理できるサーバです。バックアップ対象となる稼働マシンの処理負荷を削減することにより、ストレージ、ネットワーク帯域幅、または管理対象マシンの CPU やディスクなど、さまざまなリソースを最適化します。
ストレージノードには、以下の機能があります。
- 集中管理される共有保存場所へのバックアップの保存
- バックアップカタログ
- 「ソース側」および「ターゲット側」での重複除外を実現するハッシュデータベース
- アクセス共有、テープライブラリの操作、およびテープの追跡
- バックアップカタログの作成、ベリファイ、クリーンアップ、ステージング、暗号化といった大量にリソースを消費するタスクを実行する際の、稼働マシンにかかる負荷削減
すべてのプラットフォームコンポーネントおよびエージェントを管理サーバに登録し、管理することができます。
- ESX(i) ホスト
- 仮想マシン
- エージェント for ESX(i)
- マシン
- エージェント
- Acronis
ストレージ
ノード - バックアップ
- バックアップ
- テープライブラリ
- ネットワーク共有
- NAS 機器
アドオンの Acronis Backup & Recovery 11.5 Deduplication を使用すると、ストレージノード上の格納域を、重複除外用の格納域として設定することができます。これにより、同じデータはこの格納域に一度だけバックアップされ、重複分はバックアップされないため、ストレージ容量が最適化され、バックアップ中のネットワーク使用量も最小限に抑えられます。
また、ストレージノードにより、非常にスケーラブルで柔軟なストレージインフラストラクチャを実現できます。最大 50 のストレージノードを設定することが可能で、ノード当たり最大 20 の格納域を管理することができます。また管理者は、管理サーバからストレージノードを集中的に制御します。
ブータブルメディア
Acronis ブータブルメディアの使用目的:
- 起動しなくなったオペレーティングシステムの復元
- 破損したシステム内に残った正常なデータへのアクセスとそれらのバックアップ
- サポートされていないファイルシステムがあるディスクのセクター単位のバックアップ
- Acronis Disk Director Lite によるベーシックボリュームまたはダイナミックボリュームの作成および管理
- アクセス制限やアプリケーションのロックが理由で、稼働中のマシンへのバックアップができないデータのバックアップ
ブータブルメディアは、Linux カーネルまたは WinPE に基づいて作成することができ、Acronis ブータブルメディアビルダを使用すると、パスワード、カスタムドライバ、およびその他の設定を含むブータブルメディアの作成とカスタマイズができます。
エージェント
Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform のエージェントにより、システム、データ、またはアプリケーションデータベースのバックアップおよび復元が実行されます。
| エージェント | 推奨環境 | 搭載製品** |
|---|---|---|
| エージェント for Windows | Windows サーバ* ノート PC およびデスクトップコンピュータ | Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Workstation |
| エージェント for Linux | Linux サーバ* | Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Linux |
| エージェント for ESX(i) | VMware vSphere 仮想マシン | Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere |
| エージェント for Hyper-V | Hyper-V 仮想マシン | Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V |
| エージェント for Exchange | Exchange インフォメーションストア(詳細復元) | Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft Exchange Server |
| エージェント for SQL | Microsoft SQL Server | Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft SQL Server |
* RHEV、Citrix、または Parallels 仮想マシンとして動作するサーバを含みます。
** エージェント for Windows とエージェント for Linux は、仮想マシンおよびホストのエージェントベースのバックアップに使用される Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition のライセンスにも含まれています。
アドオン
Universal Restore(異機種への復元機能)
Acronis Universal Restore を使用すると、サーバやワークステーションを異なるハードウェアまたは仮想マシンに復元することができます。
主な機能:
- 障害が発生したシステムを、異なるハードウェアまたは仮想マシンに復元
- 物理から仮想、仮想から物理、物理から物理、仮想から仮想への移行
Deduplication(重複除外機能)
ワークステーションおよびサーバ向けに、ブロックレベルのソフトウェア重複除外機能を手ごろな価格で提供します。
主な機能:
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform との統合
- マルチタイプバックアップ - 重複除外は、ディスクとファイルの両方のバックアップ(完全バックアップ、増分バックアップ、および差分バックアップを含む)に適用できます。
- 使いやすさ - チェックボックスをオンにするだけで、重複除外機能が有効になります。
Universal Restore(異機種への復元機能)
- 復元 — 障害が発生したシステムを、異なるハードウェアまたは仮想マシンに数分で復元できます。
- 移行 — 物理から仮想、仮想から物理、物理から物理、仮想から仮想への移行を実行します。
- 修理 — マザーボードやストレージコントローラといったハードウェアの交換後、または別のマシンへの HDD の移動後に、新しいハードウェアドライバをロードし、HAL を置き換えて、システムを起動可能にします。
Acronis Universal Restore を使用すると、同じ型のスペアマシンを用意していなくても、予想外の事態に備えることができます。
- 事前に作成した Acronis Backup & Recovery 11.5 ブータブルメディアを使用して代替システムを起動し、メニューから [復元] を選択します。
- 復元するイメージを選択します。
- Acronis Universal Restore による復元プロセスが開始されます。ハードウェアが検出され、HAL 用に適切なドライバがインストールされます。
- 完全に機能するシステムが新しいハードウェアプラットフォーム上に再現されます。
Acronis Universal Restore が新しいハードウェアに独自のドライバをロードすることで、予め Acronis Backup & Recovery 11.5 で作成されていたイメージが、異なるハードウェアプラットフォームへ完全に復元され、オペレーティングシステム、アプリケーション、データ、および元のすべての設定が再現されます。この復元は、対象が既存システムでも、異なるハードウェアで構成された新しいシステムでも、あるいは仮想マシンに対しても実行できます。
Deduplication(重複除外機能)
Acronis Backup & Recovery® 11.5 Deduplication は、ワークステーションおよびサーバ向けに、ブロックレベルのソフトウェア重複除外機能を手ごろな価格で提供します。これにより、コストの削減と使用可能な容量を増やし、ストレージインフラストラクチャを最大限に活用することができます。
アクロニスの重複除外オプションを使用すると、ソースまたはターゲット上にある同じファイルやブロックのレプリカが削除され、データストレージの容量を最大 90 % 削減することができます。データがストレージノードにすでに存在する場合は、そのデータとバックアップクライアントを関連付けるリンクのみが作成されます。
重複除外機能は、ファイルバックアップとディスクバックアップの両方においてメリットがあります。また、ベアメタル復元や、Acronis® Universal Restore™ を用いた異なるハードウェアへの復元とも併用することができます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 Deduplication モジュールは、Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform と完全に統合され、ストレージノードによって有効化されます。
コストとリソースの削減
Acronis Backup & Recovery 11.5 Deduplication は、ストレージ効率に優れたバックアップと復元を、あらゆる規模の組織で実現します。
- ストレージ容量や CPU の数ではなく、マシンの台数に応じたわかりやすい料金設定
- バックアップに必要なディスクストレージの容量を削減
- 既存のデータストレージ内に保存できる、バックアップ数の増加
- ネットワークのデータ転送帯域幅を解放し、データ転送速度を最適化
主なメリット
- ストレージにかかる全体的なコストの削減
- 冗長なデータのバックアップを解消することで、管理するディスクの数を削減、またストレージ容量を節約できるため、設置面積と運用コストが抑えられます。
- IT 運用の「グリーン化」
- データの重複除外は、バックアップの実行にかかる電力や必要な機器の削減につながるため、より環境効率に優れています。
- 迅速な復元
- より多くのバックアップを、動作速度が遅くなりがちなテープなどのメディアではなく、ローカルディスクに保存することができ、復元時間が短縮され、コストの削減にもつながります。
- コンプライアンス対応の簡素化
- 政府や企業の要件により発生する大量のデータの保持にかかるコストを、重複除外によって削減できるため、コンプライアンスをより効率的に達成できます。
- 迅速な投資回収
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Deduplication では、保護機能、可用性、および安心感を提供しつつ、投資を迅速に回収できます。
主な機能
- Acronis Backup & Recovery® 11.5 Advanced Platform との完全統合
- 重複除外機能とサーバ/ワークステーションのバックアップが、ソリューションとして完全に統合されているため、障害発生時に、ユーザーや管理者は、数時間~数日かかる再構築を実行することなく、短時間で重複除外されたデータへのアクセスを回復することができます。これに対して、重複除外製品が障害復旧ソリューションに準拠していないベンダーの製品の場合、数時間、場合によっては数日間も、重複除外が適用されたファイルにアクセスできないことがあります。
- マルチタイプバックアップ
- 重複除外は、ディスクとファイルの両方のバックアップ(完全バックアップ、増分バックアップ、および差分バックアップを含む)に適用できます。
- 柔軟なコスト
- 一部のベンダーでは、重複除外製品の価格は重複除外の対象となるデータ量に基づいて決定されるため、総所有コストの算定が難しくなりがちです。一方、Acronis Backup & Recovery® 11.5 Deduplication の場合、保護対象のマシンの台数によって価格が決定されるため、導入コストの見積もりが簡単です。
- シームレスなハードウェア互換性
- ソフトウェアベースのソリューションであるため、一般的に利用されているストレージハードウェアとともに使用でき、コストのかかる独自規格のハードウェアが必要ありません。
- 使いやすさ
- アクロニスの重複除外機能は、簡単に操作できるよう設計されており、格納域構成のチェックボックスをオンにするだけで簡単に有効にすることができます。
- 高い安全性
- 保存される重複除外されたデータには、不正操作を防ぐ特別な保護が必要です。アクロニスでは、複数インスタンスのデータの直接削除を防止する特別なセーフガードを適用して、重複除外コンポーネントを個別に保存します。また、重複除外されたデータを暗号化して、パスワードを持つユーザーのみ、格納域へアクセスできるよう制限することもできます。
- 重複除外の実行場所の選択
- 重複除外プロセスを実行する場所として、ソースマシンまたはストレージノードを選択することができます。
製品資料
- Web ヘルプ
- 製品資料
- カタログ (6.4 MB, PDF)
- ライセンスガイド(簡易版) NEW! (1.9 MB, PDF)
- 集中管理型ソリューション スペックシート NEW! (1.7 MB, PDF)
- Microsoft Exchange Server ・Microsoft SQL Server 用ソリューション スペックシート NEW! (1.2 MB, PDF)
データシート
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Platform (0.3 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Linux (0.2 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Server for Windows (0.2 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Advanced Workstation (0.2 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for VMware vSphere (0.2 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for Hyper-V (0.2 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 Virtual Edition for RHEV (0.3 MB, PDF)
- Acronis Backup & Recovery 11.5 for Microsoft Exchange Server (0.2 MB, PDF)
使用例
- サーバ統合 0.5 MB
- 仮想サーバの障害復旧 1.1 MB
- 事業継続(BCP) 1.2 MB
お客様導入事例
その他関連情報
オンラインでの購入
こちらではダウンロード版のみご購入いただけます。
ご注文確定後、電子メールで製品のダウンロード方法、プロダクトキー等をご案内します。
なお、
パッケージ版、旧バージョンからのアップグレードを希望されるお客様は販売店にお問い合わせください。