VMware vSphere® 環境を保護するベストソリューション
サーバ仮想化におけるメリットは、ハードウェアの統合による TCO (総所有コスト)削減や、新しいアプリケーションを配布する際のシステム担当者の負担軽減などが挙げられます。このサーバ仮想化にあたり、vSphere 環境が採用されている場合、Acronis® vmProtect™ 7 は貴社の仮想環境を保護するのに最適なソリューションとなります。
柔軟性
お客様のニーズに適した展開方法を選択できます。1) ESX(i) サーバ上に仮想アプライアンスとしてインストールするか、2) ESX(i) サーバの処理負荷を軽減するために Microsoft® Windows® ベースのサーバ/PC にインストールすることができます。
また追加費用をかけること無く、VMware vSphere® への P2V 移行を無制限に実行できるため、お客様の仮想化への取り組みに貢献します。
VMware に特化
VMware vSphere® 専用に設計されたバックアップおよび復元ソリューションを最大限ご活用いただけます。
VADP を使用したエージェントレスバックアップや Changed Block Tracking (CBT:更新ブロック追跡機能)、ホットプラグ、SAN 直接アクセスにより、VMware vSphere 環境のバックアップおよび復元を短時間で効率的に実施できます。
高いパフォーマンス
高い評価を得ているアクロニスの技術が採用された Acronis® vmProtect™ 7 を使用すると、独自の常時増分バックアップにより、ESX(i) サーバへの負荷を最低限に抑えるため、VMware 仮想マシンの高速バックアップが実現されます。
バックアップから仮想マシンの迅速な起動や、複製された仮想マシンからの短時間での復元が可能です。
Taneja Group のレポート(英語)で、vmProtect の高いパフォーマンスについての詳細をご覧いただけます。
使いやすさ
VMware® vCenter™ から vmProtect 7 を実行するか、直感的なウェブインターフェイスを使用して、時間や場所を問わずにバックアップや復元の管理を行えます。
迅速にインストールおよび設定を行い、数分で仮想マシンのバックアップを開始できるため、運用コストや管理コストの削減につながります。
Acronis® vmProtect™ 7 と Acronis Backup & Recovery® 11 Virtual Edition の類似点および相違点については、こちらの比較表をご覧ください。
vmProtect 7 と他社製品との比較
| 機能 | Acronis vmProtect 7 | B 社 スタンダード版 | B 社 エンタープライズ版 |
|---|---|---|---|
| 展開 | |||
| エージェントレスによる仮想マシンのバックアップ | Yes | Yes | Yes |
| Windows サーバ / ノート PC / デスクトップ PC への インストール | Yes | Yes | Yes |
| ESX(i) 仮想アプライアンスとして展開 | Yes | ||
| 管理 | |||
| バックアップ/復元処理を遠隔管理する GUI | Yes | ||
| VMware vCenter からの実行 | Yes | ||
| ダッシュボード | Yes | Yes | |
| 電子メールによる通知とアラート | Yes | Yes | Yes |
| ストレージ | |||
| ディスク、ネットワーク共有、NAS | Yes | Yes | Yes |
| FTP および SFTP | Yes | ||
| バックアップ | |||
| 常時増分バックアップ(初回の完全バックアップ後) | Yes* | Yes | Yes |
| Changed Block Tracking(CBT:更新ブロック追跡機能) 対応 | Yes | Yes | Yes |
| LAN フリーバックアップ | Yes | Yes | Yes |
| 仮想マシンのバックアップから未使用のブロックを排除 | Yes | ||
| 仮想マシンのバックアップからファイルやフォルダ、ボリュームを排除 | Yes | ||
| スケジュール可能なバックアップ間隔 | 1 分 | Near-CDP | Near-CDP |
| 仮想マシンなしでのバックアップの自動ベリファイ | Yes | ||
| 仮想マシン稼働下でのリカバリの自動ベリファイ | Yes | ||
| バックアップセッション間での重複除外 | Yes | ||
| 256 ビットの暗号化(AES 256) | Yes | ||
| リカバリ | |||
| 仮想マシンの完全復元 | Yes | Yes | Yes |
| ファイルレベルのリカバリ | Yes | Yes | Yes |
| バックアップイメージからインスタントリカバリ | Yes | Yes | Yes |
| インスタントリカバリ時の変更をアーカイブに保存 | Yes | ||
| Microsoft Exchange のアプリケーション単位でのリカバリ | Yes | Yes | |
| ESXi ホストのベアメタルリカバリ | Yes | ||
| その他の機能 | |||
| レプリケーション | YES | Yes | Yes |
| P2V および V2V 移行 | Yes | ||
| ライセンス | |||
| ESX(i) ホストの CPU 単位のライセンス料金 | ¥ 60,000 | 約 ¥ 130,000 | 約 ¥ 200,000 |
* vmProtect 7 に採用されている常時増分バックアップ(Always Incremental モード)は、複数の仮想コンピュータからの異なるバックアップを1つのファイルに配置する、新しいアーカイブフォーマットを使用します。これにより、アーカイブのサイズをできるだけ小さく保ち、アーカイブ内のバックアップ管理にかかる時間とリソースが大幅に削減できます。
主な機能とメリット
Acronis® vmProtect™ 7 は VMware vSphere® 環境の保護に最適化されており、数分で完了する簡単なセットアップ、シンプルな操作性を実現しています。また、特定の仮想マシンやファイル単位だけでなく、ESXi ホスト単位でのベアメタル復元を行うことができます。
柔軟で簡単な導入
ユーザーのニーズに合わせて、Microsoft® Windows® を実行するマシンに vmProtect 7 をインストールするか、仮想アプライアンスとして ESX(i) ホストに直接展開するかを選択できます。いずれの方法でも、数分でインストール/展開が完了します。
VMware vSphere® 向けに最適化
Acronis® vmProtect™ 7 のエージェントレスバックアップでは、各仮想マシンにエージェントをインストールする必要がなく、管理にかかる間接コストとメモリ消費量を最小限に抑えられます。また、共有ストレージから直接データを読み取り、LAN および ESX(i) ホストでの不要なロードを回避します。
vCenter 統合または直感的なウェブインターフェイス
vSphere 環境の管理ですでに使用している VMware® vCenter™ のインターフェイスを通じて、vmProtect 7 によるバックアップおよび復元タスクを実行することができます。あるいは別の方法として、対応ブラウザさえあればどこからでも vmProtect 7 の直感的なウェブインターフェイスを使用し、すぐに仮想マシンのバックアップおよび復元タスクを開始できます。いずれの方法でも、vmProtect 7 の操作の習得に時間を要しません。
効率的で安全なバックアップ
アクロニス独自の常時増分バックアップ(Always Incremental)、圧縮および重複除外が常に実行されるため、バックアップ時間が短くなるだけでなく、ストレージを節約でき、トラフィックを抑えられます。
バックアップデータは業界標準の 256 ビット AES 暗号化で保護され、内蔵されたベリファイ機能によって、バックアップが破損しておらず、正常に復元が可能なことが確認されます。また、災害復旧計画が自動生成され、障害発生時の復元手順が記録されます。
必要なデータを迅速にリカバリ
バックアップから仮想マシンを実行するだけですぐにリカバリを行えますが、レプリケーションによって作成した仮想マシンを起動すれば、より短時間でのリカバリが可能です。
特定の仮想マシンのや必要なファイルのみのリカバリはもちろん、VMware® ESXi™ ホスト全体のベアメタル復元を行うことができます。また、Microsoft Exchange のリカバリにおいても、データベース全体、または個別のメールボックス、電子メール、連絡先など、必要なアイテムを選択して復元できます。
無制限に利用できる P2V / V2V 移行
追加費用をかけること無く、アクロニスのイメージング技術を用いて、物理から仮想、他のハイパーバイザーから VMware vSphere への仮想間での移行を、必要なだけ行うことができるため、お客様の仮想化への取り組みに貢献します。
ニーズに合わせて選択可能な展開方法
Acronis® vmProtect™ 7 には、2 つの展開方法が用意されています。
- 仮想アプライアンス:ESX または ESXi サーバハードウェアホストに、専用の Acronis vmProtect™ 7 仮想アプライアンスを直接、配置できます。この方法にすると、バックアップサーバ用マシンのプロビジョニングや構成、メンテナンスにかかるコストや作業が発生せず、新規にハードウェアや Windows ライセンスを購入する必要もありません。
マシン
- Windows ベースのエージェント: Windows サーバ(物理または仮想)にエージェントをインストールし、VMware vSphere 仮想マシンをリモートでバックアップできます。この方法にすると、ESX / ESXi ホストの処理負荷を減らすことができます。
- CPU 単位のライセンス体系:Acronis vmProtect 7 はホストの CPU ソケット単位で課金され、バックアップや復元対象の仮想マシン数に制限はありません。
VMware vSphere® 向けに最適化
- エージェントレスのバックアップとリカバリ
- Acronis® vmProtect™ 7 は、VMware API for Data Protection (VADP) を使用して仮想マシンのバックアップとリカバリを行うため、仮想マシンにエージェントをインストールする必要がなく、管理コストを節約でき、リソースの消費を最小限に抑えます。
- Changed Block Tracking (CBT)
- VMware の CBT テクノロジに対応し、前回のバックアップ以降に発生した仮想マシンの変更を追跡し、これまでよりも短時間で増分バックアップを行います。
- 常時増分バックアップ(Always Incremental)
- 一度完全バックアップが作成されると、その後のバックアップは常に増分バックアップとなり、前回のバックアップ以降に変更された部分だけが転送および保存されます。増分バックアップを有効にしながら、事前に定義された保持ルールを過ぎた古いバックアップを削除せずに「空き」マークを付けることで、削除にかかる時間を最小化するという、新しいストレージ形式を採用することで実現されています。
- LAN フリー
- SAN 直接アクセス(Windows エージェント)またはホットプラグテクノロジ(仮想アプライアンス)により、vmProtect 7 は共有ストレージから直接データを読み取り、LAN および ESX(i) ホストでの不要なロードを回避します。
- VM スナップショットホットプラグ
- Acronis® vmProtect™ 7 仮想アプライアンスでは、TCP / IP ネットワーク経由でデータを転送するのではなく、バックアップ中に仮想マシンのスナップショットをマウントできるため、リソースの消費が減り、バックアップのスループットが大幅に向上します。
- VMware® vMotion™/DRS 互換性
- Acronis® vmProtect™ 7 は、VMware vMotion 、Storage vMotion、DRS との互換性があります。これにより、VMware ホスト間で仮想マシンを手動で移動したり、リソースの動的な調整や障害からの復旧のために自動で移動したりできます。
- 仮想アプリケーション(vApp)のサポート
- 仮想アプリケーション(vApp)は VMware vSphere の機能で、同じアプリケーションにサービスを提供する複数の仮想マシンを特別なコンテナにグループ化して、起動順序やリソースプールの設定などのアプリケーション固有の構成を付加できます。Acronis® vmProtect™ 7 では、構成も含め、vApp 全体をバックアップおよび復元できます。
vCenter または直感的なウェブインターフェイスを通じて操作するかを選択
Acronis vmProtect 7 を操作するにあたり、2 つのオプションが用意されています。
- VMware vCenter™ からの実行
- ウェブインターフェイスの使用
VMware vCenter からの実行
vSphere 環境の管理ですでに使用し、使い慣れた vCenter のインターフェイスを通して、vmProtect 7 のバックアップおよび復元タスクを実行することができます。
ウェブベースのインターフェイス
vmProtect 7 の直感的なウェブインターフェイスを使用することもできます。主要なウェブブラウザを使用して、場所を問わずにバックアップおよび復元タスクを実行することができます。

- ダッシュボード:ウェブブラウザからアクセスできる Acronis® vmProtect™ 7 ダッシュボードビューには、すべてのバックアップ、復元操作、またタスクの進捗状況が一目でわかるよう、概要が 1 ページにまとまって表示されます。これにより、操作習得の期間が短縮され、仮想マシンのバックアップおよび復元タスクをすぐに始められます。
- アラート:アラートシステムにより、タスクの失敗やディスクの空き容量低下などの、警告をユーザーに知らせます。
- 電子メールによる通知:タスクの成功や失敗、または新しいアラートが管理者に届くよう、電子メール通知を設定できます。
効率的で安全なバックアップ
- きわめて高速で小容量のバックアップ
- 仮想マシンディスク(.vmdk)ファイルを単にコピーする他社製品とは異なり、Acronis® vmProtect™ 7 は高い評価を得ているアクロニスのイメージング技術を使用して、仮想マシンディスクの内部を確認し、ファイルシステムを分析した上で、実際に使用されているデータブロックのみをバックアップします。
- VM バックアップからのファイルの除外
- Acronis® vmProtect™ 7 では、仮想マシンバックアップからファイルおよびフォルダ/ディレクトリを除外することで、容量を節約し、バックアップ時間を短縮できます。
- 標準搭載されたデータ重複除外機能
- 重複しないデータブロックのみをバックアップするする機能が組み込まれているため、バックアップのサイズと時間を減らします。
- 圧縮
- バックアップファイルを圧縮して、ストレージにコピーする前にサイズを小さくします。
- 256 ビット暗号化
- 業界標準の 256 ビット AES アルゴリズムを使用してバックアップを暗号化できます。
- バックアップのベリファイ
- バックアップファイルをベリファイし、整合性や復元可能性が確認されます。一部の他社製品に見られる機能とは異なり、vmProtect 7 のベリファイはエージェントが実行するため、一時的に仮想マシンを実行する必要がありません。
- 災害復旧計画
- データの復元手順を記載した資料が自動作成され、これに沿って迅速かつ効率的に復旧作業を行うことができます。
必要なデータだけをリカバリ
Acronis® vmProtect™ 7 のリカバリ対象となるのは下記の通りです。
- VMware® ESXi™ ホスト全体
- 1 台以上の VM
- Microsoft Exchange データベース全体、またはその中の特定のアイテム
- 特定のファイルおよびフォルダ
- 仮想マシンを即リカバリ
- 復元プロセスを行わずにバックアップから仮想マシンを実行するだけで、すぐにリカバリが可能です。また、仮想マシン全体を復元して破損した既存の仮想マシンのイメージと交換したり、ESX/ESXi ホストに新規の仮想マシンとして復元することもできます。
バックアップストレージを NFS 共有として ESX / ESXi ホストにマウントし、復元プロセス全体を実行することなく、バックアップから直接仮想マシンを実行できるため、きわめて短時間での復元が可能です。この際、仮想マシンに加えた変更は失われず、バックアップイメージに保存し直すことができます。 - レプリケーション
- 別ホスト上に仮想マシンのコピーを作成し、増分アップデートします。このレプリケーションによって別ホスト上に作成された仮想マシンを実行することで、仮想マシンのリカバリを行うことができます。この機能を使用すると、バックアップから仮想マシンを起動するよりも短時間での復元が可能です。
- Microsoft Exchange アイテムの復元
- 仮想マシンから直接、Microsoft® Exchange Server データベース全体、あるいはメールボックスや電子メール、連絡先、その他の必要なアイテムを個別にリカバリすることも可能です。Microsoft® Exchange Server 2010、2007、または 2003 SP2 以降が対象となります。
- ベアメタル復元
- VMware ハイパーバイザーのバイナリや設定、およびハイパーバイザーで管理するすべての仮想マシンを含む ESXi ホストをバックアップし、同じマシン、またはハードウェアが異なる他のマシンに復元できます。この機能は VMware® ESXi™ 5 および 4.1 バージョンでサポートされています。
物理サーバから仮想マシンへの移行を促進
物理から仮想へ(P2V)、また仮想から仮想へ(V2V)の移行を無制限に行えます。Acronis® vmProtect™ 7 を使用すると、高い評価を得ているアクロニスのイメージング技術によって、物理マシン、あるいは他のハイバーバイザーの仮想マシンであっても、VMware vSphere 仮想マシンへ確実に変換します。
特長
Acronis® vmProtect™ 7 は、約 10 年かけて培ってきたアクロニスのイメージバックアップの経験を生かし、簡単にインストールして使用できるよう、VMware vSphere® 仮想サーバ向けに設計されています。
Acronis® vmProtect™ 7 は、VMware の vStorage API for Data Protection(VADP)を使用し、単一または複数の VMware ESX(i) ホスト上の仮想マシンをエージェントレスでバックアップおよび復元できます。仮想マシンにエージェントをインストールする必要がないため、VM のバックアップにすぐに取り掛かれます。
Acronis® vmProtect™ 7 には、複数の復元オプションがあります。
- 仮想マシン全体を既存の VM に復元、または ESX / ESXi ホストに新しい VM として復元
- バックアップストレージを NFS 共有として ESX / ESXi ホストにマウントし、バックアップから直接仮想マシンを実行して、即時に復元
- サポートされるゲスト上のファイルシステムから、個別のファイルまたはフォルダを復元
- Microsoft® Exchange Server データベース全体、あるいはメールボックス、電子メール、連絡先などの必要なアイテムのみを復元
- ESXi のベアメタル復元
柔軟な展開
Acronis® vmProtect™ 7 には簡単かつ柔軟性の高い展開方法が用意されており、アプリケーションのインストールには 2 つのオプションがあります。
- vmProtect 7 仮想アプライアンス は、ESX または ESXi ホスト上で動作し、追加のハードウェアや Microsoft® Windows® ライセンスが必要ありません。
- vmProtect 7 Windows エージェントは、Microsoft® Windows™ が実行されているマシンにインストールし、稼働している ESX(i) ホストにバックアップタスクおよび復元タスクの負荷をかけません。
直感的で簡単な操作
VMware® vCenter™ から Acronis® vmProtect™ 7 を使用する場合は、仮想マシンの管理に使用しているのと同じインターフェイスからバックアップおよび復元を実行できます。
別の方法として、vmProtect 7 の直感的なウェブベースのインターフェイスを使用し(主要なウェブブラウザをサポート)、すべてのバックアップおよび復元タスクを遠隔で実行できます。
容量が小さく効率的なバックアップを短時間で実行
Acronis® vmProtect™ 7 は、常時増分バックアップを実行するアプローチ(Always Incremental)をサポートしています。このアプローチでは、多くのリソースを必要とする統合を行うことなく、古い増分バックアップを取り除き、新しいバックアップ用に容量を解放します。また、VMware Changed Block Tracking (CBT) テクノロジに対応し、増分バックアップにかかる時間が短縮されます。
SAN のような共有ストレージでは、vmProtect 7 はストレージネットワークを経由してデータを直接読み取るため、バックアップで LAN を使用しません。
また、Acronis® vmProtect™ 7 では、単に仮想ディスク(vmdk)ファイル全体をコピーするのではなく、ディスクとボリュームの内部を確認してファイルシステムを分析し、実際にデータが保存されているブロックのみをコピーします。これにより、vmProtect 7 は他社製品と比較して大幅に早く、また容量を抑えたバックアップを作成できます。また、VM イメージバックアップから個別のファイルやフォルダを除外することもできます。
データ重複除外機能が組み込まれており、重複ブロックを検出するため、各ブロックの保存は 1 度のみ行われます。圧縮機能と併せて機能することで、特に類似した仮想マシンが多数ある環境において、ストレージ要件とトラフィックが削減されます。
バックアップのベリファイとセキュリティ
Acronis® vmProtect™ 7 は自動でバックアップのすべてのブロックを読み取って検証し、データの破損がなく、すべてのデータが復元可能であることを確認します。
また、すべてのバックアップを業界標準の 256 ビット AES で暗号化できます。
Acronis vmProtect 7 パッケージ版
Acronis vmProtect 7 パッケージ版には、初年度保守、ライセンス、インストールプログラムが 1 つのパッケージとして提供されます。プログラムのダウンロードやライセンス証書発行手続きが不要なため、大幅な導入時間の短縮になります。
パッケージ同梱物
ライセンス証書
(表・裏)
ソフトウェアCD
オンライン登録の
ご案内(表・裏)
製品名、型番と価格
| 製品名 | 型番 | 標準価格 |
| Acronis vmProtect 7 (初年度保守 Acronis Advantage Standard 付き) | VMPGBSJPS91 | 60,000 円 |
- 価格は、1 ライセンスの価格です。
- 価格には消費税が含まれておりません。
- ガバメントおよびアカデミック向けのパッケージ版はご用意しておりません。通常のガバメントおよびアカデミクライセンスにてご購入下さい。
- 初年度分の保守は価格に含まれています。次年度以降の保守更新の際は、「Acronis Advantage Standard (AAS) 保守更新ライセンス」をご購入ください。
お取引のある販売店にご確認の上、ご購入いただけますよう、お願い致します。
ハイパーバイザー
Acronis® vmProtect™ 7 は、以下の環境で実行されている仮想マシンをバックアップおよび復元できます。
- VMware vSphere® 5、4.1、および 4.0
- VMware® ESX® および VMware® ESXi™ ハイパーバイザー(無償版を除く)
詳細については、ナレッジベースの記事をご確認ください。 - 仮想マシンは VMware vSphere でサポートされるすべてのゲストオペレーティングシステムを実行可能
ベアメタル復元は VMware ESXi 5 および 4.1 にのみ有効で、VMware ESX や、ESXi 4.0 では使用できません。
Microsoft Exchange アイテムの復元は、VMware vSphere 5 および 4.1 で実行できます。
Acronis® vmProtect™ 7 のリカバリ機能は、Microsoft® Exchange Server 2010、2007、または 2003 SP2 以降が対象となります。
ウェブブラウザ
リモートで設定や管理をするには、以下のいずれかのウェブブラウザ(ブラウザがサポートするオペレーティングシステム上で実行)が必要です。
- Microsoft® Internet Explorer® 7 以降
- Mozilla® Firefox 3.6 以降
- Apple® Safari® 5
- Google Chrome™ 10 以降
- Opera™ 10 以降
オペレーティングシステム
VMware vSphere サーバホストに仮想アプライアンスとして直接 vmProtect 7 をインストールしている場合を除き、vmProtect 7 は以下のオペレーティングシステムの x86(32 ビット)および x64(64 ビット)バージョンにインストールできます。
- Microsoft® Windows Server® 2008 / 2008 R2 / 2003 / 2003 R2
- Microsoft® Windows® 7 Professional / Ultimate
- Microsoft® Windows Vista® Business / Ultimate
- Microsoft® Windows® XP Professional SP2 以降
ファイルシステム
Acronis® vmProtect™ 7 はファイルシステムに関係なく仮想マシンをバックアップできますが、個別のファイルやフォルダをリカバリする場合は、以下のいずれかのファイルシステムである必要があります。
- FAT16 / 32
- NTFS
- Ext2 / Ext3 / Ext4
ストレージ
- ハードディスクドライブ および ストレージアレイ(P-ATA (IDE)、S-ATA、SCSI、iSCSI、FC)
- ネットワーク上のストレージデバイス、NAS(SMB および FTP)
vmProtect と Acronis Backup & Recovery 11 Virtual Edition の主な機能比較
| vmProtect 7 | Acronis Backup & Recovery 11 Virtual Edition | 備考 | |
| インストール/展開 | |||
| Windows マシンへのインストール | |||
| 仮想アプライアンスとしてインストール | |||
| サポートされる仮想マシン | |||
| VMware vSphere 4 または 5 で構築された仮想マシンのエージェントレスバック アップ | |||
| Microsoft Hyper-V で構築された仮想マシンのエージェントレスバックアップ | |||
| Red Hat Enterprise Virtualization / KVM で構築された仮想マシンのバックアップ | |||
| Citrix XenServer で構築された仮想マシンのバックアップ | |||
| Parallels で構築された仮想マシンのバック アップ | |||
| 拡張性 | |||
| バックアップ可能な台数 | 1 - 100 台の仮想マシン | 数千台までの仮想/物理マシン | |
| 単一コンソールによる複数エージェントの集中管理 | |||
| 必要時に新規仮想アプライアンスの自動展開 | |||
| エージェント間におけるバックアップ/リカバリタスクの負荷分散 | |||
| 管理 | |||
| 単一コンソールを通じた VMware、Hyper-V、Red Hat、その他仮想マシンのバックアップとリカバリの管理 | |||
| ウェブベースの管理画面 | |||
| レポート | 基本項目のみ | ||
| バックアップ | |||
| Changed Block Tracking | |||
| 常時増分バックアップ | 初回のフルバックアップ以降 | ||
| SAN への直接アクセス(LAN フリーバックアップ) | エージェントレスバックアップ時のみ | ||
| バックアップの暗号化 | |||
| バックアップのベリファイ | |||
| 仮想マシン上にインストールされたエージェントを通した個別ファイルのバック アップ | |||
| 複数箇所へのバックアップの保存とステージング | |||
| リカバリ | |||
| 復元プロセスを行わずにバックアップから仮想マシンを実行 | |||
| バックアップ完了後、待機中の仮想マシンに自動リストア | |||
| 物理から仮想(P2V)、ハイパーバイザー間(V2V)でのマシン移行 | |||
| 仮想マシンの物理環境への移行(V2P) | |||
| ストレージ | |||
| ディスク/ネットワーク共有へのバックアップ | |||
| テープへのバックアップ | |||
| ライセンス体系 | ESX(i) ホストの CPU 単位 | 物理ホストコンピュータ単位 | |
製品資料
- Web ヘルプ
- データ・シート (0.3 MB, PDF)
- ユーザーズ ガイド (3.1 MB, PDF)
- クイック スタート ガイド (0.3 MB, PDF)